不用品回収の費用相場|品目別・トラック積み放題プランの目安

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費用ガイド

不用品回収の費用相場|品目別・トラック積み放題プランの目安

遺品整理のような大規模な片付けではなく、普段の生活で出る不用品をまとめて処分したいときの費用目安を、トラック積み放題プランと品目別の単品回収に分けて整理しました。

結論

不用品回収の料金形態は、主に「トラック積み放題プラン」と「品目ごとの単品回収」の2種類です。処分したいものが多ければ積み放題プラン、1〜2点だけなら単品回収の方が割安になりやすい傾向があります。

「軽トラ積み放題○千円〜」のように極端に安い金額だけを強調する広告には注意が必要です。実際の作業後に高額請求されるトラブルが、国民生活センターにも報告されています(詳しくは後述)。

トラック積み放題プランの料金目安

トラックのサイズが大きいほど積める量は増えますが、料金も上がります。荷物量に合ったサイズを選ぶことが費用を抑えるポイントです。

トラックサイズ 料金目安 積載量の目安 対応する部屋の広さの目安
軽トラック 10,000円〜20,000円程度 最大350kg程度 1人暮らしの一部屋分の不用品(数点)
1tトラック 20,000円〜60,000円程度 最大1,000kg程度 1K〜1LDK程度の家財一式
2tトラック 60,000円〜80,000円程度 2〜2.9t程度 2DK程度の部屋の片付け
※複数の不用品回収業者が公式サイトで公開している料金情報をもとに作成した目安です(2026年9月確認)。当サイト独自の統計・平均値ではありません。実際の料金は業者・地域・荷物の量や搬出条件(階段作業の有無など)によって変動します。必ず作業前に見積もりを取り、内訳を確認してください。

品目別・単品回収の料金目安

処分したいものが1〜2点程度の場合は、積み放題プランより単品回収の方が割安なことがあります。

品目 料金目安
冷蔵庫(小型) 7,000円〜
冷蔵庫(大型・500L以上) 11,000円〜
洗濯機 5,000円〜6,000円程度
液晶テレビ 無料〜3,000円程度(サイズ・破損の有無による)
ソファ(1人掛け) 6,000円程度
ベッドフレーム(シングル) 4,000円程度
タンス・収納家具 1,000円〜5,000円程度(サイズによる)
※一例として、不用品回収業者が公開している料金表をもとに作成しています(2026年9月確認)。買取と組み合わせたサービスでは買取分が差し引かれる場合もあり、業者によって料金設定の考え方が異なります。あくまで目安としてご利用ください。

広告料金の目安がつかめたら、お手持ちの品目でまとめて見積もりを依頼できます。

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冷蔵庫・洗濯機・テレビ・エアコンは「家電リサイクル法」の対象

冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン、テレビの4品目は家電リサイクル法の対象品目です。不用品回収業者に依頼する場合も、一般的な回収料金とは別に「家電リサイクル料金」が上乗せされることがあります。見積もり時に、提示された金額にリサイクル料金が含まれているかを必ず確認してください。

極端に安い見積もり・広告への注意

国民生活センターは2022年11月、無許可の不用品回収業者とのトラブルについて注意喚起を行っています。2021年度には関連する相談が2,000件を超えて寄せられました。代表的なトラブル事例として、次のようなケースが報告されています。

  • 広告と異なる高額請求:「軽トラック7,000円、2トン25,000円」という広告を見て依頼したところ、作業終了後に25万円を請求された事例。利用者が「クーリング・オフはできない」という書面にその場でサインさせられたケースも報告されています。
  • 「積み放題」のはずが制限される:「トラック詰め放題」と宣伝されていたが、実際は荷台の高さまでしか積めず、追加の持ち込みを断るとキャンセル料を請求された事例。
  • 事前説明と異なる高額料金:見積もり時の説明と、作業後の請求金額が大きく異なるケース。
出典:独立行政法人国民生活センター「不用品回収サービスのトラブル-市区町村から一般廃棄物処理業の許可を受けず、違法に回収を行う事業者に注意!-」(2022年11月2日発表)

トラブルを避けるためのチェックポイント

  • 市区町村の許可業者かを確認する:一般家庭から出る不用品の回収には「一般廃棄物処理業」の許可が必要です。許可の有無は、各市区町村のホームページで確認できます。インターネットやチラシで大々的に宣伝している業者が、必ずしも許可業者とは限らない点に注意してください。
  • 見積もりを書面やメール・LINEで残す:作業内容・料金の内訳・追加料金の条件を、口頭だけでなく記録に残る形で確認しましょう。
  • その場での即決・即支払いを急かす業者は注意:想定外の高額請求をされた場合は、その場で支払わず、一度持ち帰って検討する旨を伝えてください。必要に応じて、最寄りの警察署や消費者ホットライン「188(いやや!)」に相談できます。

自治体の粗大ごみ制度との使い分け

処分したい品目が少なく、収集日まで待てる場合は、自治体の粗大ごみ収集の方が費用を抑えられることが一般的です。一方で、点数が多い・自分で搬出するのが難しい・すぐに片付けたいという場合は、搬出作業までまとめて依頼できる不用品回収業者の方が総合的な負担は小さくなることがあります。東京23区の粗大ごみ受付センターの電話番号・持ち込み条件は、以下の記事にまとめています。

よくある質問

Q. 見積もりは無料ですか?

A. 多くの業者が訪問見積もり・電話見積もりを無料で行っています。ただし、見積もり後にキャンセルした場合のキャンセル料の有無は業者によって異なるため、申込み前に確認しておくと安心です。

Q. 積み放題プランで、積めるだけ積めば本当にお得になりますか?

A. 荷物量が多い場合は割安になりやすいですが、実際に積める量は荷物の形状やトラックの構造(平ボディか箱型かなど)によって変わります。「詰め放題」という言葉だけで判断せず、具体的にどこまで積めるのかを事前に確認することをおすすめします。

Q. 遺品整理と不用品回収、どちらに依頼すればよいですか?

A. 住んでいる方の日常的な不用品処分であれば不用品回収で十分なことが多いです。一方、お部屋全体の片付け・仕分け・供養や相続への配慮が必要な場合は、遺品整理専門の業者の方が適しています。詳しくは遺品整理の費用相場もあわせてご覧ください。

見積もり時に確認しておきたい項目は訪問見積もりで追加料金を請求されないための確認事項、依頼から作業完了までの流れは不用品回収の依頼から回収完了までの流れ|問い合わせ〜支払いまで6ステップで解説しています。

広告・サービス紹介

不用品回収の見積もりを依頼したい方へ

軽トラック積み放題プランなどを扱う不用品回収サービスです。一都三県は出張見積もりが無料とされています。料金の詳細は見積もり時に事業者へ直接ご確認ください。

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